こちらの事例は40×20の角パイプを使用しており
3次元レーザー加工機ではめ込み形状とノッチング形状の加工をおこないました。
通常こういった8角形を作ろうとすると、
パイプを8本に切断したのち、溶接と仕上げ研磨が必要になります。
しかし今回の事例のように抜き形状を工夫することで
パイプは4本にすることができ、溶接が不要になります。
また組付けも簡単なため、現地組付けも可能になります。
コンパクトにパッキングできるため運送コストの削減も見込める形状です。
パイプレーザー加工センターでは製品の企画・設計から加工、塗装、組付け・梱包まで一貫してお手伝いさせていただきます。
「自社製品の製造方法を一緒考えてほしい」などご要望がありましたら、
パイプレーザー加工センターまでお気軽にお問い合わせください。