こちらの事例は
Φ31.8×t1.2の丸パイプの半分のみにノッチング加工をおこなった事例です。
1つのノッチング加工で3度曲がるように設計しており
細かく段階的に曲げることで、滑らかな形状になっています。
一般的なベンディング機械では、
1本のパイプの半分のみを曲げる方法はないため
このような形状の製作は困難になります。
しかしパイプレーザー加工センターの保有する最新の3次元パイプレーザー加工機であれば、
今回のような自由度の高い形状も加工可能になります。
インテリア、家具、装飾品などのパイプ製品で
こんな形状を作りたいというご希望がございましたら
パイプレーザー加工センターにお気軽にご相談ください。