こちらの事例は、32×32×t1.6の角パイプにレーザー加工機をもちいてΦ2の穴を22個加工しています。
このような比較的小さな穴は、
レーザー加工の場合、同じ場所への加工が続くため熱がこもりやすく、
加工断面がガタガタになってしまう等の問題が起きやすいです。
しかし、パイプレーザー加工センダーで使用している最新の3次元レーザー加工機で加工すると
このように綺麗な切断面で加工することができます。
また最新のレーザー加工機のため加工速度も速く、今回の事例は1台15秒で加工することができました。
今回のような小ロット生産の場合、金型が必要なプレス加工に比べて
コスト、納期ともにレーザー加工が勝っています。
1台生産、小ロット生産をお考えのお客様は是非パイプレーザー加工センターまでお気軽にお問い合わせください。
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