こちらの事例は100×100×t7.0のLアングルにレーザー加工機で切断加工をおこなっています。
最大の特徴は板厚が7.0mmということです。また角部分はさらに厚みがあるります。
掲載されている加工事例の多くが1.2mm~3.0mm程度のパイプですが
じつは、パイプレーザー加工センターが保有している最新のレーザー加工機であれば
スチールの場合、最大板厚12.0mmまでレーザー加工が可能です。
Lアングルのような、加工表面がざらついた材料でも
加工設定を調節することでバリやドロスのない、綺麗な切断加工が可能です。
そのたオススメの事例はコチラ↓
強度のある材料のため建材などで使用されることが多いLアングルの
切断から穴あけ、溶接などを一貫して対応できる製造会社をお探しの方は
パイプレーザー加工センターまでお気軽にお問い合わせください。