こちらの事例は椅子収納架台のフレームです。
25角にRのついたパイプのため、Φ20の穴をあけようとするとパイプのR面ギリギリを加工する必要があります。
精度の必要な加工ですが、レーザー加工機がパイプの動きをしっかりと制御しているため
問題なく加工ができています。
さらに3次元レーザー加工機で、角パイプの4面それぞれに
Φ9とΦ20の丸穴や角穴、アーチ形状の穴など計14の穴あけ加工とパイプ切断が
全て1工程で完了し、
1本あたり約35秒で生産可能です。
このようにパイプレーザー加工センターでは、
高精度なパイプ加工をおこなっております。
パイプ製品でお困りごとがございましたら、パイプレーザー加工センターまで
お気軽にお問い合わせください。
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