こちらは椅子の前脚の事例です。
Φ19.0×t2.0のアルミパイプをレーザー加工機で切断し、
パイプベンダー機で3回曲げ、プレス加工機でプレス切断をしています。
アルミという材質は比較的軽量で、錆びにくいといった特徴があるため
持ち運びが多いアウトドアチェアなどに適した材質と言えます。
こちらの事例のように、パイプレーザー加工センターでは
アルミのレーザー切断加工から曲げ加工まで一貫して生産することが可能です。
また塗装設備まで整っておりますので、設計から加工、塗装、組付け、梱包までワンストップで対応しております。
パイプ製品でお困りごとがございましたら、お気軽にパイプレーザー加工センターまでご相談ください。
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