こちらの事例は3次元レーザー加工機でアルミ丸パイプの切断、穴あけ加工をおこなっています。
Φ63.5×2のパイプに対し丸穴を10か所と十字穴を2か所加工しています。
この形状は一般的なプレス加工であれば、丸穴と十字穴の2種類の金型が必要になりますが
3次元レーザー加工機を用いれば金型レスでの加工が可能です。
またプレス加工と違い、1工程で全ての穴形状に対応できるため
1台の加工時間は21秒とサイクルタイムも短く、段取り時間も省くことが可能です。
アルミは材質上レーザー光を反射しやすく、CO2レーザーでは加工が難しいため、
パイプレーザー加工センターではファイバーレーザーを使用し切断、穴あけ加工をおこないました。
アルミパイプの切断、穴あけ加工でお困りの方はお気軽にパイプレーザー加工センター.comにご相談ください。
そのたアルミパイプの加工事例はコチラ↓