こちらは、一人用滑空機のコックピットフレームの事例です。
ベンダー機で、Φ63.5×t2のアルミ丸パイプを曲げ加工しています。
アルミパイプはスチールに比べて柔らかい特性を持っているため
90度に曲げる際もスチールに比べて曲げ角度をきつめに設定しています。
またこちらはロール曲げ加工になります。
ロール曲げはRの大きさを自由に変更(R150以上~)できるため
パイプレーザー加工センターでは急な仕様変更にも対応が可能です。
パイプレーザー加工センターではアルミパイプの曲げ加工だけでなく、切断、穴あけ加工もおこなっています。
アルミパイプの加工でお困りの方はお気軽にご相談下さい。
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