こちらの事例は材質がステンレスで
Φ114.3×t3.0の丸パイプを使用しています。
3次元レーザー加工機を使用しΦ75の丸穴を18個あけています。
ステンレスパイプは錆びにくい材質であるため、
塗装せずに使用されることが多い材質です。
そのため、加工時には外観へのキズは避けたいお客様が多いです。
プレス加工や鋸切断の場合、金型や刃が直接材料に接触して加工をおこなうため
キズがつく可能性がありますが
3次元レーザー加工の場合、機械の先端からレーザーを出すため
材料と加工機が接触することはありません。
そのため、3次元レーザー加工はステンレスパイプの加工が得意な加工方法と言えます。
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