こちらの事例は、デザインチェアの脚フレームです。
Φ19.1×t3.2の丸パイプをパイプベンダー機で3回曲げています。
一般的な曲げ加工では試し曲げを何度もおこない、
曲げ寸法や角度を調整していきます。
それに対してパイプレーザー加工センターでは、
パイプレーザー加工機もパイプベンダー機もイタリアのBLM社の機械を使用しています。
同じメーカーの機械であるため、レーザーカットの段階で
曲げ加工の際のパイプの伸び値などを考慮した加工が可能になります。
そのため少ない調整回数で曲げ加工をすることができ
小ロット品や試作品でも、低コストでお受けすることが可能です。
パイプ製品の曲げ加工のできる工場をお探しの方は、
パイプレーザー加工センターまでお気軽にご相談ください!