こちらの事例は、ステージ架台の天板フレームです。
50×50×t4.0のLアングルを3次元レーザー加工機で丸穴・楕円穴と端面のRカットをおこなっています。
このような形状は板金曲げでも製造することが可能ですが
板金で作る場合、反りが起こりやすくなるため、長尺の製品を製作するには不向きです。
板金ではなくLアングルへ穴加工を施す場合は、長尺であっても製品の強度を維持しながら
加工を行うことが可能です。
このように板金による加工では難しい事例では、
パイプレーザー機によるソリューションをご提案できます。
難易度の高い加工でお困りの場合は、パイプレーザー加工センター.comにお任せください。