こちらの事例は、52.2×22.5×t1.6の異形パイプを3次元レーザー加工機で
切断・穴あけ加工をおこなっています。
切断面は直線カットではなく、凹凸のある形状で
6個の丸穴をあけカットするこの製品は1台当たり33秒で加工することが可能にです。
レーザー加工はプレス加工に比べて生産性が劣ると思われがちですが
異形管も含めたあらゆる面に対する加工を1工程で加工することが可能なため、結果的にサイクルタイムの短縮に繋がります。
このようにパイプレーザー加工センターでは多種多様なパイプの切断・穴あけ・曲げ・溶接まで
一貫してお任せいただけます。
パイプ製品でお困りごとがございましたらパイプレーザー加工センターまでお気軽にご相談ください!