こちらの事例はΦ50.8×t1.6の丸パイプに
螺旋形状のレーザー加工をおこなったものです。
レーザー加工の強みはこのような自由度の高い加工ができる点です。
またこのような事例は、螺旋形状だけでなく
丸穴や角穴も加工する必要がある場合が多いです。
刃を使用しパイプを螺旋形状に切断することも可能ですが、
丸穴、角穴といった加工は別の工程で加工する必要があります。
しかし、パイプレーザー加工機であれば
螺旋形状も丸穴、角穴もすべて1工程でおこなうことができ
リードタイムを大幅に短縮することが可能です。
パイプ製品の納期や価格についてのお困りごとがございましたら、
パイプレーザー加工センターまでお気軽にご相談下さい。