こちらの事例は、Φ19.1xt3.2の引抜き管を
3次元レーザー加工機で、切断とケガキ加工をおこないました。
引抜き管は表面が滑らかで、ビードがないのが特徴です。
こちらの事例では最終組付け工程で切断面を別パイプに突き合わせるため
ピッタリとフィットするように、パイプに対して斜めにレーザーを入れています。
また、パイプを前後に 10mmほど振る動きの時に
写真のようにケガキを加工しております。
このケガキは弱いレーザー出力で加工しているため塗装後には消えるようになっています。
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