こちらの事例ではΦ60.5×t3.0の丸パイプレーザー加工機で
穴あけ加工をおこないました。
ステンレスパイプは錆びにくい性質があるため、塗装しない製品に用いられることが多々あります。
その場合気になるのは、やはり外観の傷や打痕ではないでしょうか?
今回の事例のようにパイプの全面に加工が必要な場合は特に
加工回数が増えるため、傷や打痕が入りやすいと言えます。
しかしレーザー加工は非接触の加工になるので、そういった心配がありません。
「製品の品質にこだわりたい」
「塗装せずに使用したい」
といったご希望のお客様はパイプレーザー加工センターまでお気軽にお問い合わせください。
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