こちらの事例では50×50×t1.6の角パイプ3本を突合せ、A形状に切断しました。
このようなA形状はただ斜めにカットしただけパイプでも作ることは可能ですが、
その場合、次工程で組み付ける際に位置決めが必要になります。
位置決めには、位置決め治具の作成が必要になります。
しかし今回の事例のように、パイプに凹凸を作成することで
パイプをはめ込むだけで、正しい位置に固定することが可能になります。
パイプレーザー加工センターでは
パイプの抜き加工・穴あけ加工だけでなく
前工程の設計から、後工程の曲げ加工・組付け溶接もさせていただいており、
製品の製造に関する幅広いノウハウがあります。
より効率的な製造方法のご提案もさせていただきますので、
パイプ製品でお困りごとがございましたら、
パイプレーザー加工センターまでお気軽にお問い合わせください。
オススメのはめ込み形状事例はコチラ↓