こちらの事例は、Φ67.7×t2.0の真鍮パイプに3次元レーザー加工機でレーザー加工をおこなったものです。
こちらは個人のお客様からの特注品になります。
真鍮という素材は銅と亜鉛を混ぜた合金とうい分類になります。
合金の中でも比較的レーザー反射率の高い真鍮は、加工難易度も上がりますが
パイプレーザー加工センターであれば写真のように、欠けやバリ、ドロスも抑えて
高精度で高品質な加工が可能です。
パイプレーザー加工センターでの真鍮丸パイプの加工可能範囲は以下の通りです。
径:Φ12~152.4
板厚:~t6.0
長さ:0.1~6400
丸パイプの他に、角パイプ、楕円パイプの加工も可能ですので、
真鍮パイプの加工業者をお探しの方はパイプレーザー加工センターにお気軽にご相談ください。
またパイプレーザー加工センターでは特注品のご注文もお受けいたしますので、お問い合わせください。
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