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加工サンプル/加工事例

椅子のひじ置きパーツ

名称椅子のひじ置きパーツ
材質 鉄・SS材
形状丸パイプ
製品椅子
業界OA・家具
加工方法パイプ曲げ加工
サイズΦ19.1

こちらではΦ19.1の丸パイプを使った、椅子のひじ置きにあたるパーツの事例をご紹介いたします。

 

動画のように、1工程に3度曲げ加工をおこなっていますが、

1度目の曲げはロール曲げ(バリアブル曲げ)で、2度目3度目の曲げはドロー曲げになっています。

ロール曲げとドロー曲げでは、金型が違うため

本来であれば1度目の曲げ後にベンター機の金型を取り換える必要があり、工程が2つに分かれてしまいます。

 

しかし、パイプレーザー加工センターで使用しているベンダー機は

どちらの金型も取り付けることができるため、段取り替えの必要がなく

1工程で曲げを完了することが可能です。

そのため曲げ精度が安定して生産することができ、リードタイムの短縮にも繋がります。

 

パイプの曲げ加工でお困りごとがございましたら、パイプレーザー加工センター.comにお気軽にご相談ください。

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