こちらの事例は、アルミパイプに文字抜き加工とイラストの抜き加工をおこなったものです。
アルミパイプは、鉄に比べて軽いという特徴のほか
レーザー加工時の反射率が高いため加工が難しいといった特徴もあげられますが
ファイバーレーザーや窒素ガスを使用することで、アルミパイプであっても
切断面を綺麗に加工することが可能です。
また、今回の事例のような小ロット品や特注品の場合
プレス加工であれば、専用金型の製作に大きなコストや製作期間が必要になりますが
パイプレーザー加工であれば、PC上でデータを作成すればすぐに加工に移ることが可能なため
低コスト、短納期で対応することができます。
もちろん文字やフォントの変更・イラストの変更もデータ修正で対応できますので
小ロット品、特注品などの加工工場をお探しの方は、
お気軽にパイプレーザー加工センターまでお問合せ下さい!
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