こちらは丸パイプの突合せ形状のサンプル品です。
【2次元レーザー加工】と【3次元レーザー加工】で切断面の形状が変わってきます。
動画を観ていただくと、断面形状の違いが分かりやすいかと思います。
【2次元レーザー加工】
パイプの前後の動きと回転の動きのみで
パイプを作りたい形に加工していきます。
そのためレーザーはパイプに対して垂直にしか当てられず
突き合わせ形状の際はピン角になりません。
【3次元レーザー加工】
パイプの前後の動きと回転の動き+レーザーの角度変更が可能になります。
そのためパイプに対してレーザーを斜めから当てられるので
動画の様にピン角に加工することが可能です。
パイプレーザー加工センターではどちらの形状も加工可能ですので、
お客さまのご要望にあわせて加工させていただきます。
パイプ加工に関してお困りごとがございましたら、
パイプレーザー加工センターにお気軽にお問い合わせください。