こちらの事例では、45×20×t1.2の楕円パイプに
レーザー加工機でローマ字の形状に切断加工をおこなっています。
楕円パイプのR部分にまたがるような抜き形状は
一般的にはプレス加工では難しいと言われています。
しかしレーザー加工機をもちいると、高い精度で簡単に加工することが可能です。
また、レーザー加工は金型レスのため
小ロット品、特注品でもコストを抑えて加工できます。
装飾品としての文字抜きや、組付け時の目印としての文字抜きなどを
お求めの方は、パイプレーザー加工センターまで
お気軽にお問い合わせください。
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