こちらの事例は自動車のバンパー部分に使用されるフレームです。
Φ38×t2.0のステンレスパイプを使用しており
動画のパーツでは8回の曲げを一工程でおこなっています。
ステンレスパイプはスチールパイプに比べて強度のある材質のため
曲げ加工精度が出しにくいパイプではありますが
パイプレーザー加工センターでは今回専用の検査治具を作成し
曲げ加工精度を確認しながら生産を進めていきました。
また後工程である組付け溶接も社内で一貫して対応いたしますので、
万が一ドラブルが起きましても、すぐに対応することが可能です。
ステンレスパイプの曲げ加工会社をお探しの方は
パイプレーザー加工センター.comまでお気軽にお問い合わせください。
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