こちらの事例は、椅子の背もたれフレームです。
Φ19.1のパイプに2種類の金型を使用し、
ドロー曲げを4回とロール曲げを5回の計9回曲げ加工をおこなっています。
ロール曲げはR径が異なる曲げでも同じ金型で曲げられるという特徴があり
今回の事例でもR400とR450などの曲げを同じ金型で加工しています。
そのためドロー曲げは比較的に金型製作費用をおさえられる加工方法となります。
このようにパイプレーザー加工センターでは、
複雑な形状の多角曲げを得意としており、曲げ加工の経験とノウハウを活かし
最善の製造方法をご提案させていただきます。
パイプ製品で何かお困りごとがございましたらパイプレーザー加工センターまでお問い合わせください。
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